5月12日の日記

2004年5月12日 日常
仏教の本みてて
空にすることで見えてくるっって書いてあった
空にするってゆーのはっっ
お坊さんが話し始めた
例えば船で大きな川を渡ってたら
突然っっ波がはげしくなって
一緒にのってた
お母さんとお嫁さんがおっこちたっっ
さてっっどっちから助ける??

今まで育ててもらった恩があるから
血の繋がってないお嫁さんより
やはりお母さんから??
それともっっ
血のつながりよりっっ大好きで一緒になって
生涯を共に暮らす事に誓い合ったお嫁さんから??
て思う
この時お坊さんの正解は
近い方から助ける
親やからどうっっ嫁やからこうっっじゃなくそうやって
固定観念があるから助ける時に躊躇が生まれる
視野が狭くなるっっ
どちらも大事やねんから
助けれる方から助けていくっっ
だそうですっっ
考えたら親が自分の立場なら迷わず子供を助けるし
そして自分が生きるより子供をいきさそうとする
それで子供とその嫁がいればっっ
また孫がうまれ次の世代で子孫繁栄されてゆくから
自分より子供をっっそして嫁を助けてーとまでは
ゆわれへんかもやけどっっ
考えたらそうやねっっ
でもその考えのせいでっっどっちも。。。てあると思うから
そんな事よりも助けられる方から
後もう一つは
お坊さんは女を抱いてはいけないってあって
弟子二人と三人で旅してて
川を渡れない女性を抱いて川をわたった
進んでいってひと休みしてたら
弟子の二人が
いつも女を抱いてはいけないってゆってるのに
抱いてましたよーって月をそろえてゆうと
怒った顔で。。。まだ二人は抱いておるのか
私は川を渡った時に既に抱いた事は忘れておる
しかも困ってる人を救えないでお坊さんの意味がない
そこにいる困ってる人が男でも女でも関係ない
それよりっっそれをまだ引きずってる事に腹が立つと
時と場合があって根本が解ってないから
そんな弟子が出てくるっっ
こだわってると足下救われる
状況判断と偏見なしに感じれる心が大事やと
うーん
特に生と死の狭間でそんな事ゆうてられへんし
でもその状況がどんな状況か解ってない人が多すぎるんやろねっっ
ゆわれた通りにしかうごかない人も多いし
偏見って自分でも気づかない内にしてる時あるから
きぃつけやんとねーっっ
ついつい色眼鏡でみてしまうから。。。
ちなみに普段は赤眼鏡っっていらんねこれっっはいすいません
大きく見れるっっこだわらず素直に

の心得学びますっっ

コメント