今日は平野れみさんのお父さんの詩

風つよければ 
神さまは 
靴のかかとに 
棲み給う

ファーブルの「昆虫記」等多くの著訳書を残した
仏文学者の平野威馬雄氏っっ
娘の結婚を反対してたのだがっっ新居祝いにもってきた色紙に
書いていた言葉っっ
好きな事に熱中しろってが口癖だった父っっ
もらった時はあまり意味がわからなかったけど。。。
今は
「神様がかかとで転ばないようにしてくれてるから
いろんな障害が襲ってきても明るく楽しく生きなさい」と
解釈してるらしいっっ
嫌な事もあるけどっっ
これを強い風かーって思えると
へっちゃらに感じるっっ私をバックアップしてくれているっっ

すごいこの詩に共感を覚えたので
ここに書きたいなーって思いましたっっ
つらい事でも頑張ったらっっ色々試行錯誤すれば
乗り越えられるモノだってあるっっ
だからあきらめる事を考えるよりも
どうしたら上手くいくかっって事考えていく
頑張れば超えられるように問題を出してくれているっっ
神様は見守ってくれているからっっ
どんな風もっっ乗り越えられるっっ
どんな山でも踵が先の大地を誘導してくれるっっ
家族愛プラスっっ人生の道しるべのような温かく大きな詩だなと




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