あたたたたっっあてぃやーっっお前はもぅOんでいる
ではなく
温まる話っっ

母は病に倒れ一時は寝たきりになった
「何もできない」と泣いてる母にリハビリの為に
「千羽鶴おろうね」と折り紙を勧めた
最初は大きな紙でもうまく折れなかったが ながて鶴の形になり
千羽できあがった
枕元に飾られた鶴を見て母は笑顔を浮かべた
次は小さな鶴に挑戦し三千羽折った
居間に飾ると母はベットから起きてきて鶴を見に来た
早世した兄の子供達が見舞いにきた
事情があって十何年も会っていなかった子供達は
「おばあちゃんがんばったねー きれいだね 
今度は私達にも折ってね」と鶴の前で一緒に写真を撮ってくれた
「兄さん宝を残してくれたね」とゆうと母はうれしそうな顔をした
母はこれまで苦労してきた孫達の為にと
毎日毎日頑張り
一万羽折りあげた
「自分の為に」から「人の為に」へと変わってきた
散歩も出来るようになった今は
「お世話になった人達に」と黙々と折っている
私はその後ろ姿を見て今出来ることを
やり続ける大切さを学ばせてもらっている
「紙の鶴」が「生きた鶴」となってあちこちの家で羽ばたいてる
これからもずっと「ありがとう」を伝えていってほしいと願っている

うんほんまそうやって一歩一歩進んでいって
一羽が十羽千羽って少しずつ確実に増えていくっっ
作った文だけ結果がでるっっ
そうやって目にみえる目標ってか結果がでると
人もやる気がおきやすくなるしっっ綺麗に飾れるともっともっとてね
お母さんの心模様がすごい変わっていく情景が目に浮かんだ
そして今出来ることっってすごい大事やしっっ
それをできるからっっ先があるってか繋がるッてこともね
うんうん
いい話きけたなーて
色んな想いを届けて羽ばたいてくれるっっ
日本らしさ 鶴っっ素敵やねーっっ
自分が出来ることっっ自分らしくいきましょうっっ

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