崖を登ってはまた進んでまた登っては進んで
その繰り返しで
けっして平坦な道ではなかったっっ
そして今ちょっとした景色が見えそうな崖の先端に来てるっっ
登っては進んできた崖の下は
もぅ何があるかわからない
その崖にしがみついている最中っっ
このまま上に上がれたらどんな景色やろ??
ここから落ちたらどなるやろ??
今どちらかの風が吹けば間違いなく結果が出るっっ
登ったらもっともっと大きな崖が待ってるでしょう
落ちたらもしかしてっっ
お花畑に蝶々が舞ってるかもしれない。。。
どうなるかっっどんな風が背中からの追い風か
はたまた向かい風か。。。
その崖にしがみついて今登ろうとしてるっっ
ここまで来たら絶対その景色とやらを見たいっっ
ここでもがいて逆に落ちるかもしれやんっっ
この崖から落ちてもぅそこにはのぼれやんくなるかもしやんっっ
それでも。。。
やっぱり
もがくっっこのままじっとしとくのは嫌やしっっ
風を待ってるばっかりじゃーねっっ
動くからこそっっ風も引き寄せるっっ
その勢いでその景色みるっっ
右手が痛くてもっっ
まだ左手 右足 左足がある
自分を信じてっっ
以外に自分って運や力があったりするもんやからっっ
その今まで登ってこれた崖での自信っっ
そして
まだまだこれからっっやりたい事がるっってゆぅ気持ちでっっ
この崖を登り切るっっ




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